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何故か惹かれるもの

特に「これ!」という理由もきっかけもなく、ドイツがなんとなく好き。

例えば食事。
ドイツのずっしりどっしりとしたライ麦比率の高いパンは、チーズやソーセージ(ハム)がとてもよく合う。数切れでお腹いっぱいで腹もちもよい。
もちろんプレッツェルも大好き。しょっぱい時は塩を少し落として食べるけど、あのしょっぱさ故にビールが美味しい。
小麦粉から何から違うんだろうね。日本ではパン屋さんでもどこでもああいう味のパン生地にはなかなか出会えない。
ソーセージも美味しい。どれもこれもおいしかった。
元々、ナッツ類やハーブ、胡椒が効いているものが好きなせいもあるんだろう。
チーズは隣国のオランダやフランスの方が有名だけれど、でもドイツの食事で「これはちょっと…」というチーズには出会わなかったなあ。

例えば音楽。
吹奏楽を長くやっていたので、ワーグナーの曲をいくつもやっている。
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」とか「双頭の鷲の旗のもとに」とか、「タンホイザー」とか。
ウェディングマーチも、メンデルスゾーンのやつよりはタンホイザーの方が好きだし。
他にも有名どころでベートーベン(「運命」は有名過ぎる第一楽章も好きだけど、第四楽章も好きだ)やバッハ、シュトラウス(「ツァラトゥストラはかく語りき」とか、やったな~)とか。
調べたらカール・オルフもドイツだった。「カルミナ・ブラーナ」もやったなあ。最後には息切れしちゃうくらい頑張らなきゃならない曲だった。

例えばちょっとした道具類。
元々「優美な」という修飾語よりも「無骨な」「筋肉質な」という印象のものが好きなせいか、「まず実用的、その上でデザイン的にも」みたいな製品に惹かれる傾向がある。
その為か、店で商品を眺めていて「お、これ格好良いな」と思うと、ドイツ製であることが結構多かったりする。
無骨なだけで単にゴツイばかりのものには惹かれないので、実用性とデザイン性のバランスが、ちょうど私の好みに近いんだろう。

ドイツ語についても、特にココが好き!ということもないし、全く話せないけれども、ただ耳障りにはならない。
他の言語だと、耳障りだったり、言葉として聞こえなかったり(音楽や呪文などのように「言語」ではなく「音」としてしか認識されない)するのに、ドイツ語はそういうことがないんだよね。ほとんど聞き取れないのに。

「ドイツのことを知りもしないで、上っ面のイメージだけで好意を抱いている」と言われればその通りなんだけど。
な~んか、よくわからないけれど、惹かれる。
ドイツに行って、ますます好きになった感じ。
もーちょっとドイツ語単語をいくつか覚えてから再訪したいなって思うくらい。

そんな私が、ドイツに本社を置く企業に勤めている相方と知り合い結婚し、今度購入予定の車(相方に完全にお任せしていて、基本的に私は車選びに関与しなかった)がドイツ車なのも何かの縁か運命か。
「この車にする」って決まってから、他のメーカーの車がどうにも見劣りするくらい気に入っている。もしかしたら納車されて使っているうちに考え方が変わるかもしれないけれども、「でもやっぱりこういうの好きー」って頬ずりしちゃいそう。

現在の大いなる野望は、ドイツ語をもーちょっと勉強して、ドイツ語圏にメル友を作ることだったりします。何年先になるか分からないけど(ドイツ語よりも先に英語をもう少し何とかする必要が…)。仕事をしながら子育てだけでも十分に大変なので、達成可能かどうかわからない野望だけれど、夢を見るだけなら自由よね~。

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